陣形(マスコンバット)

縦列陣形 戦力を一列に集めた陣形で、突進力がある。
つねに全軍が攻撃に参加するので突進力があるが、持久戦にもろい。
防壁の波陣 前列に防御の壁をつくり、後列を温存する。
前列が相手を消耗させた後、後列の攻撃力を生かす陣形。
攻撃の波陣 前列に攻撃の壁をつくり、後列を温存する。
後列をどう使うかが問題。前列の突進力を生かさなければ防御は甘い。
上翼突撃の陣 攻撃力を上翼に集中し、上翼突破をねらう。
上翼の騎馬隊が動けないと、陣形の価値が半減してしまうので注意。
下翼突撃の陣 攻撃力を下翼に集中し、下翼突破をねらう。
下翼の騎馬隊が動けないと、陣形の価値が半減してしまうので注意。
中央突破の陣 攻撃力を中央に集中し、中央突破をねらう。
中央は攻撃力が高い代わりに防御が甘い。うまく相手を押し出すのが大切。
波状盾の陣 最後列の指揮官を、二重の壁が守る。
指揮官がほとんど参加しないので、防壁の波陣よりも戦力は落ちてしまう。
強撃陣 全軍の攻撃力を上げて、じりじり攻撃する。
攻撃力は圧倒的だが、移動力がまったくない。移動力のある相手には厳しい。
疾風陣 全軍の移動力を上げて、突進する。
移動力と突進力のある強力な陣形だが、敵陣に食い込みすぎて反撃を受けやすい。
三波状陣 防御力、攻撃力、移動力の順に三重の壁をつくる。
前列交代、前二列交代などを使いこなさないと、突進力がほとんどない。
背水の陣 戦場の死線ギリギリで、最大の攻撃力を発揮する。
押し切られては意味が無いので、むやみに死線ギリギリで戦ってはいけない。